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2ちゃんをたたくなら、素人が公共電波の上でで政治について論じることも禁じるべき
太田総理の発言には割と本気で腹が立っているのでもう一つ記事を書いておく。
せっかくの1000記事目なのにもったいないけどまぁいいか。



▽2ちゃんねるは「誰でも議論に参加することを許可した」ことによって
無知で無責任な発言をする輩が出現したという事実は確かにある。

ただ、2ちゃんねるは人気がすべてだ。金銭や利害関係が絡まない。
ただ「面白い」か、「役に立つ」かどちらかが価値基準としてあった。

だから「情報として無価値」なものや「つまらない意見・感情論」、それから
太田さんが批判するような誹謗中傷を垂れ流すだけの無価値・有害な板というのは、
誰かが恣意的に取り上げない限りは、外部への影響力を持つことはなく
勝手に廃れ、消えていくという自浄作用を持って「いた」。

これは「痛いニュース」をはじめとしたまとめ系サイトが生まれるまではそうだったのだ。
誹謗中傷系の「有害記事」を、外部に接続することで「自浄作用の阻害」を阻害した「痛いニュース」などのまとめ系サイトの功罪についての話は、昔さんざん議論されているはずだし、今回の話には関係がないので割愛する。(あえて言うと、当時どのまとめサイトも十把一絡げにして「嫌儲ファシズム」を気取っていたやつらはバカだったな〜と思う)



▽一方、「太田総理」の番組は、この2ちゃんねると原理は一緒だ。
「太田」という、お笑い芸人としては一流かもしれないが、
電波の上で政治を偉そうに語ることを、マスコミが許可した。
これによって太田に先導された人間が、無知で無責任な言動をする。

「TVやマスコミはプロが関わっているから信頼性が違う」という主張があるかもしれないが、逆だ。その「信頼性」が毒なのだ。中身はないのに信頼性だけあるというのは、2ちゃんのくそつまらない板なんかよりよほど責任は重い。
まず太田が好き勝手なことを語る。もし太田が同じ発言を2チャンネルですれば、それはあくまで「名もない一人の人間の意見」として扱われる。まぁつまらないからスレに埋もれることになるだろう。もしちゃんと周りを納得させたかったら、TVのようなネタや、その場の空気ででごまかすんじゃなくて、しっかりした説明が必要になるだろう。
しかし、実際にはお笑いとしてはともかく政治としてはアマチュアの太田が、「TVで語っている」という一点だけで大きな影響力を及ぼす。「なんとなくそうなのかな」で人の心に間違った考えを植えつける。人を扇動する。

そして、さらにタチが悪いのは、TVには2ちゃんねるにあったような自浄作用がない。
「どれだけ太田が言っていることが的外れでも、つまらなくても」、代わりとなるチャンネルが非常に少ないため、淘汰されにくい。いつまでたっても2ちゃんでいうところの「くそスレ」が立ち続ける。


どっちが問題あり?

答えは、両方です。

どっちの方が影響力大きい?

答えは、圧倒的に太田総理です。

まずこの点をちゃんと整理しておこうじゃないか。太田総理主張にある「秋葉原殺人事件」に関する話を論拠にするのとか、どれだけ素人の意見やねん、と。



▽異論を呈する者には「論理的反証」及び「有効な代替案」を提示する義務が生じる

▽反論は、相手を打ちのめすためではなく、相互理解を深めるために行う


正直ね、2ちゃんねるというものを本当に理解してるんだったら、
「痛いニュース」などのまとめ系サイトをつぶせという意見はあってもいいんだ。
あれはマスコミ化しており、マスコミと同程度には罪深い。最も、横並びの民放と違って、カウンターとなる勢力がない現時点では、毒電波が一方的に優位になっているけどね。

それにしたって、いまだに対立的な存在を立てられないマスコミの無力さを批判すべき。
ただ「若者が調子のってるからつぶしてしまえ」なんてのは老害です。完全な。

頼むから、己の感情の満足のため、自己の鬱憤を晴らすためや自分の自慢のためだけに公共の電波を使って自説を喚き散らすだけじゃなくて、ちゃんと「相互の理解」を目指した議論を目指してほしいと思うんですよ。よろしくお願いします。


日記:Mediocre side | 23:34:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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「2ちゃんツブセ」の動機は「臭いものにふたをしとけ」程度の貧弱な発想が9割
J-CASTのあおり記事に全力で釣られてみるよ!

「殺す」という発言を誰かがするのは止められないが、それを書き込む場所をつぶすことはできるはず。だから、「ああいう掲示板はひねりつぶしたいと思うワケ

企業は「見える化」の流れを進んでいた。
一方太田総理は「見えない化」を主張した


・・・お前は何を言ってるんだ?
見えなくなったら問題解決っすか


2ちゃんを閉鎖しても「殺人の意思」が「存在」することは変わらない。
ただ、本人は、それが見えなくなれば問題なしといいたいわけですね。

何そのもみ消し礼賛。

警察庁のトップがこんな発言をしたら即座にクビだろ常識的に考えて。
だから建前で「2ちゃんねるは犯罪を誘発する恐れが・・・」とか言ってるのに。

太田総理の主張が通るならこういう論理がまかり通ってしまう。

・拉致被害者が朝鮮に帰って戻ってこなければ問題はない。
・秋葉原で殺人事件が起こらなければ派遣やいじめの問題はない。
・日本の借金も、実際に破たんするまでは問題はない。
・とりあえず会社がつぶれずに給料が払われていれば何も問題はない。
・不良品も、マスコミに取り上げられなければ消費者が何を言っても問題がない。
・太田さんも、プロデューサが使い続けてくれているうちは、何の問題もない。
・賞味期限切れの料亭や、中国産ウナギもばれなきゃ全く問題がない。

とりあえず、自分の意見に反対意見があっても、
俺がルールブックだから何も問題がない、むしろ文句いうやつが間違い、って発想は危険。
これがネタじゃないなら、太田さんはこの問題に関する限り「老害」または「無知」だと思う。

一度「ニッポンの常識」か何かでひろゆきさんとガチンコトークすればいいと思うんだ。負けるのがわかってるからプロデューサが許さないと思うけど

その手の専門家と話そうと思えば話せるのに、逃げ回っている間は、この問題ついて語るのはやめてほしい。このあたり、糸井重里さんとの越えられない壁を感じるなぁ。まぁあの人は神なんだけど。



や、太田さんのこのあたりの「幼児性」は彼のキャラクターだからマジレスするのもどうかと思ったんだけど、それが「他者への具体的な攻撃」になってしまう場合は、プロデューサの側でブレーキ掛けるべきだと思うんだ。このあたり、太田総理に限らず「お笑いが司会」の番組になると「面白さ」や「ノリ」を優先しすぎて「倫理」が完全にすっ飛んでしまうのが怖い

 「島田伸介」「やしきたかじん」クラスに上手にバランス取って素人の意見をさばける人とか、「ハイヒール」みたいに役割に徹することができる人でないと、社会問題論じるのは無理でしょ。自分を制御できない子供じみた人には、社会問題論じる番組の司会は向いてない。

ぜひ宮崎さんに「お笑い司会の品格」って本を書いてほしい。


自分もかつては、秋葉原事件の犯人のようにひきこもり、人とうまく話せなかった。そんな状況はリアルに自分が変わるか、周囲を変えるしかない。ネット上のバーチャルなコミュニケーションはその邪魔になる。

そういう太田さん個人の物語は尊重されるべきだとおもう。
でも、それがすべてっていう発想はあまりに傲慢、いや短絡的、典型的な左脳偏重。
これだけではよくある「オヤジの成功体験」にすぎない。
同じ「自分を変える」って言葉でも、dankogaiさんと比べて掘り下げがあまりにショボくね?

ただの自慢なら「波瀾万丈」でやってくれ。
そういえば「絶薬」でも、インタビューは夫人にいって、本人はスルーされてたね。


<まとめ>
自分の物語に合わないものを切り捨てるな
そういうのが許されるのは、売り出し中の「幼児期」まで。
易経でも「大人」になったら慎めって書いてるべさ。


日記:Mediocre side | 22:33:33 | Trackback(0) | Comments(0)
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この言葉、政治家の口から出てほしかった
【ノンワーキングリッチ】

これは今年の流行語大賞にしたい言葉。
大阪府職員しかり、某料理漫画の作者しかり、●日新聞やらT●Sの方しかり。
労害しかなさないくせに高給取ってる癌細胞みないな存在は例に事欠かない。

実際の現場は本当こんな感じなんだと思うんだ。下は苦しい。
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-187.html


「昔がんばって働いたから今報われるべき」そういうツケによる経済が成り立つ時代はとうの昔に終わっていると思う。そんなことを通していたら、国全体がほろぶ時代である。

若者たちに「そんな生き方をしていたら将来苦労するぞ」なんてえらそうな口が利けるものなら、自分たちの若いとき、働き盛りの時の先見性のなさについてまず責任をとってからにしてほしい。
ツケ払いを許容していた飲み屋の気のいいおっちゃんが、貧乏になったらすごい形相で客にたかる、そんな姿を見て尊敬なんてできるわけがない。

将来年金が切れるかどうかはわからないが、とりあえず俺たちの分だけはよこせ、その金は若者が払え、などと臆面もなく口にできるような人たちが、どうして現代の若者を否定できようか?アキハバラ事件について、彼の職場を批判する権利が、どこにある?


「もうみんな乗ってたんだ。だって、やらなければ、
消極的な経営者だとマスコミに叩かれる。そういう時代だった」
                        アサヒビール名誉会長・樋口廣太郎


これはバブル期の言葉ですが、今度は「ノンワーキングリッチ狩り」の言葉になるかもしれませんね。
働かずに文句ばっかり言ってる暇があったら、若者を押さえつけてる暇があったら
既存路線の引継ぎだけじゃなくて、会社のために貢献するために努力してください、マジで。

・・・という論理で明治維新後の武士抑圧は強行されたんだろうな

それもなんだかひどいというか、それをやってもいいけれど、その場合は反乱を覚悟したほうがいいとおもうよね。明治維新のときは「西郷隆盛」という傑物が彼らの不満の象徴・受け皿となり、しかも自らを犠牲にすることによって何とかなったんだけれど、今そんな高邁な精神を持った人がいるのか?そしてその人に犠牲を強いていいのか?このあたりは歴史から十分考えられるし、考えるべきポイントだと思うのです

日記:Mediocre side | 22:43:29 | Trackback(0) | Comments(0)
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ビールが変わればラーメンも変わる?
“若者の酒離れで販売が低迷”…なぜ若者は酒を飲まないのか?
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1141482.html

若い女性が気軽に飲めるカクテルやビールを売りたい−。若者や女性のお酒離れが進み、販売が低迷しているため、ビールメーカー各社は女性顧客の拡大に活路を見いだそうとしている。

この記事について最初に思ったことははてブに書いたとおりですが、その次に思い浮かべたのはラーメン業界のこと。

ビール業界は、自動車業界のような構造ではなく、ラーメン業界のような多様性を目指せないかということも思ったんですが(正直言うと難しいと思います。こちらはまたいつか機会があれば。)

ラーメン業界にはどうして「女性店長」がいないor少ないのかな、と。ラーメンが女性にも大いに需要があるのは確実です。その割に「どいつもこいつも腕まくりしたごついおっさんの写真」に占拠されてるラーメン業界の現状って、私正直嫌いなんですよね・・・。まだ今のスタイルで成長していってるからいいようなものの、そのうち「なぜ若者はラーメンを食べなくなったのか」なんて話が出てきたら、さすがに笑いますよ、本気で

言われなくともラーメン業界において、特にとんこつ系のラーメンつくりがどれだけのハードワークであるかはなんとなくですがわかります。ただ、私は妹がパン工房に勤めているし、高校を中退してすし屋に弟子入りした友人がいます。それぞれがどれほどのハードワークであるかは知っていますが、これらについては女性も活躍していたりします。そのわりにラーメン屋は・・・。

また、「ラーメン」という商品を作るならともかく、「ラーメン」というサービス全体を考える上において、トップがおっさんである必要はないと思うんですよ。店つくりとか、味の開発とか、そのあたりは女性がやってもいいんじゃないかなぁ。

とにかく私が言いたかったのは「腕組みしているオッサン」のイメージで固められているラーメン業界は正直つまらん、と。女性もっと頑張れ、とそれだけです。


【追記】
もしかしたら私の主張は雁屋哲ばりに無知を披露しているかもしれません。女性はすでにバリバリ活躍されているかもしれないし、女性ができない理由がちゃんとあるのかもしれません。そうだったら教えてください。無知では一緒でも、彼と違って間違いを認める程度の謙虚さはあるつもりです。
(まぁ個人的には彼も「擬似バカ」というか「反面教師キャラで売っている」のであって、本当にあそこまで空気読めない人だとは・・・思いたくないけどどうなんだろ?)

日記:Mediocre side | 21:05:18 | Trackback(0) | Comments(2)
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これなんて言葉狩り? 言論統制するメディアに正統性はあるのか?
つり革広告ネタからもうひとつ。今週のSPAの中にこんなのがあった。

[自称・アキバ通り魔予備軍]たちの告白
加藤容疑者の同僚だった派遣社員も「気持ちはわかる」……
秋葉原無差別殺人事件で浮かび上がった若者の狂気に迫る


これはひどい
まだ読んでないので、ぜんぜん違うことかいてないかもしれないが、こういう概要説明をしている時点で十分批判の対象になりうると私は考える。「SPAにマジレス格好悪い」と思われるかもしれないが、これはそういう釣りネタの度合いを過ぎてるだろ。

現在はひきこもりではないが、心理的に同調する考え方の若者を「予備軍」とカウントする東京都

のときにも書いたけれど、「イデオロギー」が先にありきで、それに反するものはすべて犯罪予備軍だとか「鬼日本」とか「売国奴」とか。そういう幼稚な発想はやめていただきたい。日本やアメリカは、そういう多様な意見を許容できる成熟した文化を持っている国じゃないのですか?普段散々好きなことやらせてもらってるんだから、こういう「やってはいけない線」位は自覚してほしいなぁ。

「え、この記事も言論統制だって?いや違いますよ。あくまで意見ですよ?」そういう言い訳がどこまで通じるのかは結構疑問。




<追記>
言ってるそばから何やってるの?

おそらく根拠のない善や悪の概念が成立したり、レッテル張りや権力の暴走が起こったりするのは、「タイミング」の問題なんだろな、ということがよくわかる。どんな理不尽にも「原点」があり、おそらくよの理不尽は、こういうバカのせいで起こっているんだろう。

正直この男性には同情の余地がない。あまりにバカすぎて、陰謀論を信じたくなる。職務質問された後の対応の話ではない。持ち込んだ時点でもう個人的にはアウトだ。

ところで、私は警察の増長が本当に怖い。個々の警察官はまじめで平凡な人たちであろうが、平凡な人たちであるがゆえに、振って沸いた権力や正統性を与えられると彼らはゆがむ。普段市民の下におかれ、いろんな不満も抱えているだろうからこそ、枷をはずすとどこまで暴走するかわからないとまで思っている。失礼な話だとは思うけれど本当にそうなのだ。

だから、警察が大手を振って歩ける状態に正統性を持たせないためにも、どんな理由があってもナイフを持ち込むべきではなかった。それなのに・・・。こういうときこそ初めて使うべきなんだ、あの言葉を。

空気読め

私は「空気」なんて読めるなんて思ってない。自分にも目の前で起こっている現実の1%ですら理解できてないしな!ただ状況における「タブー」を察知することは、やはりできる必要があると思う。とにかく、このままではオタ全体がタバコを吸う人たちの二の舞になってしまいそうだ。怖い。


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日記:Mediocre side | 19:59:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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アキバ事件の中心で「ネットは怖くないよ」と叫ぶ
1週間ぶりでしょうか。お久しぶりです。また更新がんばるよん。

(1)マスコミの「何を悪者にしたストーリを描こう」に関する試行錯誤について

ネットの住民は、マスコミというものはジャーナリズムとは全く別の行動原理で動いており、「何かわかりやすいものにズームしようとする」ということはみな理解しており、マスコミが「何をメインに持ってくるか」に注目していたことと思う。
最初「アキハバラ」をまた槍玉に挙げようとするだろう、というネット住人たちの予測や、ウンザリしたような反応が速報版などで多く確認できる。事件そのものの痛ましさについて反応するものももちろんいるが、それ以上にその後に続く「マスコミの行動への辟易」が勝っているのは実に面白い。
しかし、今回秋葉原は被害者であり、いくら空気読めないとはいえ、今のところ秋葉原そのものについてとやかくいう言動は見られない。そこで悪者として取り上げられたのは、「ネットそのもの」であった

今回の報道で注目したいのは、「加害者が、ネットで実況をした」という点を執拗に取り上げていることだ。この情報をただの情報として受け取ってはいけない。つまりマスコミは何を言おうとしているのかというと、、「ネットがこの犯罪者を生んだ」「犯罪者の妄想・動機はネットによってはぐくまれた」ということだ。

これは推測ではない。TVニュースではある事実が全く語られない。(新聞は取り上げているが強調しない)それは「書き込みを見た掲示板の住人が、万世橋警察署に5日の時点で通報しており、警察署にも対応の動きがあった」ということだ。
実際、今回の事件の収束の早さに異常さを感じた人がいなかっただろうか。未然に防ぐことこそ出来なかったものの、「これでも」トラックで突っ込み、サバイバルナイフ5本で武装した犯人が歩行者天国という人の密集した空間で凶行に及んだという状況を考えれば被害は少なかったと思われるのだ。おそらく多少の警戒態勢はあったのではないか。(※こういうことを書くと、いろいろ言われるかもしれないが、多少落ちついて読んで欲しいと思う。)

ところが、なぜかこの感覚的に「おや?」と思わされる部分について、TVでは全く報道していない。それは警察にとってというより、マスコミのシナリオにとって都合が悪かったからではないかと思う。「不都合な真実」は今後取り上げられるのだろうか、注目している。


(2)今後の展開
とはいえ、背景=ネットという実体のないもので済まそうとする動きは個人的には悪くないと思う。
危惧しているのは「一人も親しい人間がいなかった」という方向にシナリオが移行する可能性があること。つまり、「社会的なひきこもりや、おとなしいヤツが危険」という方向に発展する可能性だ。

職場での人間関係や、親子関係など「犯人の闇」という形で取り上げられると危険だ。
この事件は無意識下での「自分の隣の何を考えているのかわからない人間」への恐怖を喚起する効果がある。この状態でTVがこういう「大半は善良な人間」を名指しで危険認定しようものなら、こういった弱者への嫌がらせやいじめが横行するようになるだろう。(日本では虐殺にまでは到らないだろうが・・・)それだけは避けるべきだし、むしろ積極的にそういう流れを回避する方向に進めて欲しい。

話は以上だが、マスコミの報道に対してコレだけはいっておきたい。


(3)ネットは怖くないよ。

「ネット」が犯人の闇を助長するようなことは基本的にない。ここで言っているネットとは、マスコミがよくネットの闇と混同している2ちゃんねるのことであるが少なくとも、2ちゃんねるではそういうことはありえない、まずコレだけは言っておきたい。
大事なことなので2回言います。知識面での支援はあっても、感情的に悪人を鼓舞するようなことはまずない。(アングラサイトとかでなければ。)

ネットと現実に違いがあることは認めるにしても、ネットの方が金銭や暴力といった権力関係の差が持ち込まれないため、むしろ正論や、マナーに厳しく、こういう予告をするようなやつは相手にしないか、「通報しますた」という扱いになることが多い。一方的に排除はしないが、理解しつつ窘める人が大半だ。少なくとも、視聴率優先のマスコミよりは感情や理性を重視して、常識的な空間を作っていると思う。内部告発がネットから生まれるのも当然といえば当然である。

この記事のように、心の闇が垂れ流しになることもあるが、煽ったりせずに、抑制をかけたり、違う方向に誘導しようとしたりしている人が大半だ。

ネットは「ネット人」という別の人種が住んでるわけではありません。そこにいるのは普通の人たちなのです。その点はちゃんと理解していただきたいと思う。偏見を助長するような報道には反対。

(※ちなみにこの記事については、イジメ問題とは違うと思っています。ただ、苛められっこが犯人について共感を寄せているという事実には素直におどろきました。相当歪んでますね、社会が。)

日記:Mediocre side | 12:38:27 | Trackback(0) | Comments(0)
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新ジャンル「政治スパム」
そろそろ政治にも、「スパム嘆願書」を「迷惑フォルダ」に放り込む機能が実装されるべき

痛いニュース(ノ∀`):「美少女ゲーム(エロゲ)・アニメを楽しむ人は、人間性失ってる。少女殺害等に繋がるので販売規制を」…民主党議員が請願

嘆願書の内容が、どう考えてもコピペの詰めわせなんだよね

この人がやってるのは夏休みの宿題に追われて、他人の宿題写すのと同じレベル。しかも、算数の宿題ならともかく、「読書感想文」をまる写しする感じ。自分で何かを考えよう、努力しようという意思が皆無の一番ダメなレベルの子だ。


おそらく、読書感想文って生徒にとってもつらかったと思うけれど、それ以上に教師は本当につらかったと思うんだ。だってあれ「大半はスパム」でしょ。なにも考えてないガキの落書きを、残業してまで真面目に読んで、真面目に評価しなければならない教師の姿を想像すると、泣けてくるよ。


それと同じことが政治の世界で起こったのが今回の「事件」。
仕事をしてないとかそういうレベルじゃない。
「スパマー」だ。政治の世界にもスパマーがいる。
「スパマー」でも政治家になれる。
コレは民主主義の歴史初の快挙なのではないだろうか?


私はここに新ジャンル「政治スパマー」の存在を確認したよ!


・・・ふう、ネタが上質すぎて、その気になったら100通り位の方法でいじれそうだけれど、これだけの逸材が2ちゃんねるではなく政治にいるというのが驚きだ。ぜひブログやらmixiを書いてほしい。そうしたら、炎上させずに生暖かく見守ってあげたい。


適応係数17@ひまわり 日本のスパムメールには教科書がある?

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日記:Mediocre side | 00:09:24 | Trackback(0) | Comments(0)
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「自分の責任」という発想を失ったら、人間はどうなるのか
落語の世界だな。あるいはSFのネタにもよいかも。

痛いニュース(ノ∀`):「ガチャポンのカプセル誤飲で子供に障害」 バンダイに2626万円賠償命令…「カプセルを角形に」「穴を複数あける」など、基準見直し迫る判断

つまり、人から「自分に責任がある」という発想をする能力そのものを取り除くんだ。
まぁよくわからんがナノマシンとかそういうもので(笑)

すると、なにか理不尽なことが起こった時に、原因を探すんだけれど、
「自分にはない」とすると、どういう発想をすることになるだろう?

この事件はそういうことだと思う。



コレは笑い話になるが、現実として、自分たちに似たようなことが起こっていないとは限らない。

第二次世界大戦の責任問題なんてのはその典型例だし、
日本の政治が悪い理由や、農薬残留野菜の問題など、
実際には消費者も原因の一端を担っていながら、「自分に責任がある」なんて考えたこともない事例というのは非常に多いはずだ。

404 Blog Not Found:真実の苦さ - 書評 - チョコレートの真実やチベット問題について語る時に、薩摩藩による沖縄のサトウキビ栽培運営や、松前藩のアイヌ虐待など考える人は少ないだろう。

もっと単純な話、私なんかは生きているだけで多くの人に迷惑をかけているが、それは普段考えないようにしている。人は基本的に、精神の安定を図るためか「自分は悪くない」と思うようにできているんだと思う。



怖いのは、こうやって普段から「責任」を考えることから逃避しようとすると、自分に関する「因果関係」や「問題点」が見えなくなってくるということだ。会社で自分の仕事がどういう意味があるとか考えなくなってしまう。自分の行動がどういう結果をもたらすか判断できなくなってしまう。

そして、この状態では周りの人から「お前が悪い」って言われたらそうなのかな?って思ってしまう。「やれ」って言われたらその通り深く考えずにしたがってしまう。詐欺師にもひっかりやすくなるだろう。そういうのがちょっと怖いなぁ、と思った。



日記:Mediocre side | 12:58:32 | Trackback(0) | Comments(0)
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一般人は見知らぬ他人の為に死ぬことはできない
アーヴィング君、「自殺」っていうのはね。
まずやり方を知らなければできんのだよ
         
from 「ブラッドハーレーの馬車」

困難な状況に立ち向かって人を助けた事がある人間がどれだけいる?
自らを危険に投じてまでも何かを成し遂げた人を身近で見たことは?
そういう「ドラマトゥルギー」は、ある時期までに体感しなければ、自分のものにはならない。

簡単に言うと、過度に危険を冒してまで人助けをする人というのは

善意以上に、幼少期のトラウマの代償行為だったりするんですよ

それを勘違いしちゃいけないんだ。特に、治安やお客様の安全を考えるようなときは。




痛いニュース(ノ∀`):「痴漢です!」と助け求めるも、乗客動かず…“鬼畜男、JR車内で女子学生に暴行・強制わいせつ”で

なぜ「電車男」がドラマになりえたのか、という話ですよ。

電車男は、そうそういあわせないからドラマになったんです。
勇気を出した電車男を助けてくれる、強い人がいたから事態が収集できたんです。
電車男が勇気を出して立ち向かった相手の危険性が低かったから「事件」にならなかったんです。

全て結果論なんですよ、こういうのは。

一般人は、そのままの状態ではこういう事態に他人を助けることはできない。
そうやって教育されてきたんです。「人助け」をないがしろにする国で育ってきたんです。

もちろん犯人は死ぬべきだということは言うまでもありませんが、

文句があるなら、文部科学省と鉄道会社に言うべきです。
助けなかった人に文句を言っても仕方ありません。「やり方を知らない」んだから。



私には「ボタン」を押すくらいしかできない でも、ボタンがあればそれを押すことだけはできる。

もうこの事故は私が知る限り3度目です。

一度目はまぁ「対処できなかった」ことについては仕方ない。

ただ、この時点で鉄道会社は「この事件は対処しなければ再発する」ということを十分に認識していなければいけなかった。

そして、周りの人は戸惑うばかりで助けられる人がいるとは限らないということも認識すべきだった。


二度目以降の事故は、人災です。


まぁこれだって結果論にすぎませんけどね。
さすがにもう「結果」が分かっているので、会社側で対処すべき問題ではないでしょうか?


銀行には強盗などが現れた時に警察通報するボタンがありますよね。
私には、「特殊な状況」に追い込まれた時に、その場で自律的に考えて行動することはムリです。ただそういうときの為のボタンを用意しておいてほしい。そういうボタンがあるんだってことを教えておいてほしい。


ちなみに、ほとんどの電車には緊急通報用のボタンは「あります」。
ただ、みんな使い方を知らないと思います。

この「知らないまま」にしている状態が許せない、と私は言っているのです


日記:Mediocre side | 06:11:26 | Trackback(0) | Comments(0)
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「国民の代表者」が民主主義という言葉を理解していない「フリ」
「要するに」が社会を滅ぼす - レジデント初期研修用資料

権力を持った指導者が、「要するに」で社会を間違って単純化してとらえたときに、たぶん「靴に合わせて足を切る」現象が発生して、それが極端に走ると虐殺になる

(中略)

選ばれた少数の執行部が回す組織は、必ずといっていいぐらい、「サヨク」的だなんて叩かれる。「団結」だとか「平和」だとか、「サヨクっぽい」言葉の裏には、たいていどこかに平等思想、大多数のメンバーに思考停止を強要する何かが隠れてる


どうやら、それをはるかに上回る困っちゃんがいたようですよ。つまり「単純化」上、さらに自分の都合のよい箇所だけ利用する極悪人が。



痛いニュース(ノ∀`):【増税】 自民幹事長 「お殿様は国民。国民が使うものに年貢が追いつかないなら、年貢を増やすのは当たり前」

○お殿様は国民だ。
×国民が使っているものに年貢が追いつかない場合は、国民が年貢をもう少し増やすのは当たり前


いや、殿様が国民っていうのは正しいとおもうよ?民主主義って国民が最強の権力「人事権」を握っているわけだから。政治家からしたら「生殺与奪の権利」を握られているのと同じ。確かに殿様だろう。

でも、そう思うならまず殿様として扱え、と。殿様に、都合の悪い情報を与えず、暗愚なままにしておいて裏でうまい汁をすすり、都合が悪いときだけ責任だけはとれっていうのはおかしい。そういうのは「佞臣」って言うんだろうが。自分たちが「忠臣」のつもりなら、まず自分が潔く首をかけて

「真実はかくかくしかじかであります。殿様におかれましてはお怒りはごもっともの事なれど、真実を曲げるすべはなく、うち手はこれより他にあり得ませぬ。どうか私の命と引き換えにこの政策ヲお受け入れください」

と影腹を切って訴えるべき状況でしょうに。(いつの時代やねん)
何しらばっくれてやがりますか。そうおっしゃるのであれば、殿様としては「今まで何も言わずによくもだましてくれたな」といってまず手打ちにしてから、優秀な、本当に国を憂えている人に「どうすればいい?」と聞きたいところだわ。


マスコミはそういう人を大事にしようよ。もう政治に関しては「ネタ」とか「スキャンダル」よりも、「今の追い詰められている日本」を認識させ、「今の日本に必要な真実」を追求し、それを報道した方がよほど視聴率取れると思うよ?いつまでも他社に記事を出し抜かれないように、だけの競争じゃなくて、自分ところで他がまねできない報道を行ってほしいもの。


つまりね・・・


大事なことは、この「国民」の中に幹事長らが一切含まれておらず、それを平気だと感じていることだ!「自分が国民でなくても平気な人」が政治の中枢にいるということだ

漢奸とか売国奴とかはいちばんきつい罵倒語で、全人格を否定する言葉になります。あいつは泥棒だといわれても、泥棒には泥棒なりの人間性がある、あいつは悪いやつだとか人殺しだとかいっても人間性まで否定しているわけではない。でも漢奸となると、もう人格も人間性もまったくないわけです。これはお前は人間じゃないといっているのと同じです。漢奸はキリスト教でいえば悪魔にあたるでしょうね。いったん漢奸だと烙印を押されると、もはや名誉回復の可能性もなくなります。(黄 文雄/呉善花/石平『売国奴』)

ナショナリズムに酔って他国民に理不尽な行動ばっかりとるのは格好悪いと思うけどさ、それ以上に愛国精神のかけらもないというのはどうかと思うんだ、私は。

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日記:Mediocre side | 06:52:53 | Trackback(0) | Comments(0)
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