投稿日:2008-04-23 Wed
「もし、お前が俺と同じ立場だったらどうする?」「もし、おれが同じ立場になったら、俺は銃を手にとって奴らと戦うだろう。
それでも今の俺は医者だ。みんなを救う義務がある。救いたい!救わせてくれ!」
「そうか・・・お前なら、信じられる・・・皆を頼む・・・」
404 Blog Not Found:News - 元少年に死刑判決 - 死刑の是非の前に問いたい是非
もし私が同じ境遇に立ったら、
国に預けた「殺しのライセンス」を真っ先に取り戻しに行ってしまうかも知れない
この文章は、何となく日本にいると遠くに感じるテロリズムについてかんがえさせられる。
私には、幸いにもこうした境遇に置かれたことがないから、
真の意味で、こういう被害者家族の感情について
想像以上の、フィクション以上のものとして理解したりはできない。
しかし、復讐したい相手が国によって守られていたり、
あるいは国そのものだったとしたら・・・その理不尽がまかり通る世界だったら・・・。
復讐殺人やテロリズムというのはそういった、
制度というか社会契約の考えまでないと語れないのだろう。
その点からしても、朝日新聞の記者の発言は、
報道記者として必要なものだったかも知れないがやはり軽率さは否めない。
質問を批判している人も、その点を認識したうえで批判されているのか、非常に疑問である。
「被害者遺族の感情を考えろ」というが、所詮それだって想像にすぎない。
誰もが、感情を「理解」することなん出来やしないのだ。
自分たちが「良い人」でいられる解釈を求めているだけにすぎない。
私達が被害者の為にできることは、こういう言葉狩ではない。まして一つの事件にだけ世論介入することではない。制度や運用を真剣に議論することだろう。今後「正しい証拠や事実認定によって裁判が運用されることを約束する」ことだろう。
それによって、「被害者の死」を無駄にしないことであろう。
今回の遺族である本村さんは、それを切実に求めていることを語ってくれた。
正直、映像を見ていて涙が出た。
その点についてもっと論じるべきだと思う。
「いいひと。」のリストラ編でも同じようなことが描かれていた。
理不尽によって会社から抹殺される人達が、
自らを処する「リストラ制度」を、会社の外に出て作ることによって、
続く人たちが「その理不尽に自らの意思で対処できる」ようにした。
「自らの死」を後に活かそうとした。
今の日本人だけの、いや、マスコミの特徴なのかどうかも知らないが、
とにかく世間が「死人」につめたい、ただその事件を盛り上げるだけ、犯人をたたくことだけで終わってしまって、後に生きてこない。それこそが、一番被害者に冷たいと思う。
取り返しがつかない被害にあった人の為にできること、被害者の死に報いること。
それはもっと考える必要があるだろう。
投稿日:2008-04-23 Wed
4日ほど前の記事について■僕が非コミュである原因 - 遥か彼方の彼方から
自分もこれ読んで、「非コミュ」という曖昧すぎて解決不可能な問題を
「会話スタート」と「共通の話題を発見する能力」などに分解して、
個別に対処していこう、などといろいろ考えていた。
しかし、いろいろ悩んだ挙句の結論は、「いいひと。」のゆーじ君の言うとおり
「がんばらなくていいよ」なのかもしれない。
多分いろいろと「会話」に期待しすぎているから、苦しくなっちゃう。
会話ってそんな難しく考えるもんじゃねーべ。
うまくやろう、とか格好良くやろうなんて考えると、息が苦しくてたまんねーべ。
相手に興味もてないんなら、それはそれでしかたねーべ。
ビジネスとか、研究、ブログなんかだけで会話してるといろいろ無理しなきゃいけないこともあるだろうけど、それは普段の会話では必要ってわけじゃねーべ。
もし「必要」になったなら、その時にうんと苦労するはずだから、その時に思いっきりがんばればいいさ。そして、多分がんばらなくても「聞きたいことだらけ」のはずだから、大丈夫だと思うんだ。
「困った」なんて考えなくてもいい。そう思う。
<いくつか関連する引用>
■歩かなくても今、無理せず 自然に生きれてる。
歩けないかわりに・・・そういう温かい周りの人に恵まれた
それって、きっと大事なことだと思うよ。
■夢は、普通です。
そして生活です。
私の生活のほんのちょっとだけ未来にあって、キラキラしてる。
・・・だから私は生きていけるの。
■ワガママだって言うなら、その分苦労すればいい。
自分の夢を実現することがワガママなら思いっきり苦労するはずです。
(この事実には)誰にも文句は言わせません。
でも、それでもやりたいなら
自信を持って!堂々と!苦労してください。
■信じると期待は違うんだよ。
期待は見返りを求めること。かけた方もかけられた方もつらくなっちまう。
信じることはそうじゃない。相手が幸せになるよう、想ってあげることなのさ。
信じてなかったら、しんどくてやってられるかってんだ。
結局、会話の根本にあるのは
お互いの「楽しい時を過ごしたい」という気持ちを信頼することじゃないかな、と。
自分だけが頑張らなきゃ
自分だけがうまいこといわなきゃ
自分だけが相手に関心を持たなきゃ
じゃなくて、
相手が同じことを考えていて、
同じように自分に興味を持ってくれると信じる。
そうすることで、はじめて自分から動けるようになるんじゃないのかな?
・・・と、普段だったら恥ずかしくてよう言えない言葉が
なんだか自然に感じられるこの「いいひと。」超お勧めです。
私のこの記事読むひまがあったら、ぜひこの漫画を100回読んでください!
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