投稿日:2008-05-11 Sun
出た、ニコニコで人気の「おれの方がスゴい」メソッド。痛いニュース(ノ∀`):「ソ連って何?」「ナチスって何?」“若者の活字離れ&知的レベル低下”で映画字幕業界が四苦八苦
自分よりバカな人間をバカと呼ぶのは簡単だし、仲間意識が芽生えて気持ちいいかもしれないが、自分が「バカ」じゃない、「常識レべル以下じゃない」ことは、いくら自分よりバカな人間を批判しても証明できないよ?
というか「そんなの常識だろ」の「常識」って誰が決めたんだよ。マスマーケットが社会全体の「知的水準」のは正しいと思うけれど、個人レベルの会話で「それ常識だろ」って前提を元に話をするのは、それこそ「頭悪い」行為だと私は思う。
だって、「常識を前提に置くこと」は情報伝達の邪魔にはなっても助けにはならないでしょ?同じ常識を持っていることで「仲間意識」は持てるかもしれないけど、コミュニケーションにはもっとも邪魔なものだと思うよ、「常識」ってのは。「そんなの常識でしょ」というのは、「自分が説明するのがめんどくさい」「自分でもよくわかってない」って言ってるように聞こえるし、「ググれ」だって、リアルでの、リアルタイムでの会話ではなんの意味もないと思うけどな。
■頭のいい人から見たら、自分だって相当「ゆとり」なんだぜ?
「404 blog」や「分裂勘違いクン劇場」などの人気ブログの管理人さんなんかはやっぱり大人だな、というかそのあたりすごく気を使ってると思うんだ。
「私だけ分かればよい」という「私の常識まみれ」のブログと違って、「大した知識もないくせに自分には常識があると思い込んでるアホ相手」に、いつも「ああ、こいつらなんで〜〜のことも知らないんだ。こいつらのレベルでわかるように説明するにはどうしたらいいんだー」といつも悩んでいるだろう。
自分にとっては当たり前のことを説明するために、わざわざ「誤解を覚悟で、アホにでもわかる言葉や比喩、それから極論・単純化など」を使ってまずその話題の入口を作るんだろう。当然それは抽象度が高いため、その分穴が多い。ツッコミ所満載だ。しかしそこから読者に反論という形を通じて穴を埋めさせようとしているんだろう。色んなサイトに記事を書かせることで、大事な問題をネットの世界に広げようとしているんだろう。あえて「挑発」的な内容にすることで、一生懸命「考えること」を促してるんだろう。
(たまに穴が大きすぎて、埋めるのに失敗されていることもありますが・・・)
私はあえて「自分と常識を共有できない人間」と話をしようと思わないし、面倒な上に嫌われ者になることが分かっているこんなやり方は絶対できないけど、それができている人はすごいな、とは思う。
あれ、おかしいな。俺は「映画の字幕読めないのはそいつの勝手だからいいけど、これはダメだろ」という記事が書きたかったはずなのに。
越えられない壁( ゚д゚):クソ親「中学で給食費払ってなかったので高校でも授業料払わねーよwww」
このおばちゃんは、これが「常識」だと思ってるわけです。「常識」なんてそんなもんです。
「常識」という言葉は、いつだって「話が通じない相手」を批判する程度のつまらない意味しかないんです。そんなの忘れちゃいなYO!
投稿日:2008-05-11 Sun
■Half Moon Diary | エロゲ業界における広告と広報の違いについてオーガストのメディア露出度がすさまじいことはよく知られていますが、あれはオーガストが宣伝費を払ったわけではありません。各雑誌の編集部が、オーガストのゲームの記事をいっぱい載せれば読者が喜ぶと判断したからああなったのです。
■Half Moon Diary | エロゲ格差社会の到来
昔は10ページを超える特集なんてほとんどなかったのに、最近では当たり前のように10ページオーバーとか20ページとか特集組みます
つまり、雑誌側のニーズが変化したことに合わせ、必要なコンテンツを提供した結果、露出が一気に跳ね上がったということですね。これは逆に考えると、「ひぐらし」や「ひまわり」のような超名作を目指さずとも、ネットPRと絡めて雑誌側にアピールできれば、多くのユーザに自分の作品を知ってもらえる可能性はある、ということでもあります。良い絵師さんを抱えたメーカーには希望がある話なのではないでしょうか。
AUGUSTさん自身は、自分の会社をこのように表現していらっしゃるようです。
■オーガストってこんなエロゲメーカー
あまりにもあたりまえのことなんですよね。そしてあまりにもあたりまえのことをしているが故に、何故オーガストは…という言説に繋がっている面もあると思います。ただ、あたりまえのことをあたりまえのようにできるというのは、「簡単にできそうで、できない」が世間一般の評であるならば、それができたのでオーガストは今のポジションに立てたと解釈してもいいのではないでしょうか。
続きを読む >>
△ PAGE UP

