投稿日:2008-05-12 Mon
安易な「ツンデレ」を使わないというだけで好感度高い<挨拶私は「Fortune Arterial」しかプレイ経験がなく、作品そのものの変遷を理解していなかったため、割と頓珍漢なことを書いていましたが、作品そのものの「質」の変化について取り上げているサイトがあったのでご紹介。
ここで書かれていることが本当かどうかは私には判断できません。そして、確認するつもりもありません。これを読むとなおさら「昔の作品が私好みでないことが」わかるからです。ですから、歴代のAUGUST作品をプレイしてこられた方に是非ご判断いただきたいと思います。
■個別解説:夜明け前より瑠璃色な
萌えエロゲーが向かう袋小路から逃れるには、物語の比重を上げることが根本的な解決になる。
本作が典型的な萌えエロゲーから外れた作品となったのは、プリンセスの抱える問題に対し作品全体の物語指向を強める解決法をとったためである。
困難を乗り越え、主人公には勿体ないほど有能かつ魅力的なヒロインと最終的に結ばれる物語は(陳腐かもしれないが)悪くないし、従来の萌えエロゲー路線で定評のあるHシーンの充実度は本作も変わらず、それ目当てのプレイヤーも納得できると思われる出来である。細かく見ると欠点もあり、また、萌えエロゲーを期待したプレイヤーに期待とは違う作品を提供したという問題もあるが、全体的には良い出来である。極端な特殊属性を使っていないので対象プレイヤーが広く、また物語要素の強化により従来の萌えエロゲーのプレイヤー以外でも楽しめるものと思われる。
本作の成功は、限界が見えつつある萌えエロゲーの今後の動向に一つの方向性を与えてくれる。
以前記述した【政策編】と合わせると、いかにAUGUSTが抜きんでたメーカであるかよくわかります。
「常に成長を続ける」とはどういうことか、「常に安定した作品をつくる」とはどういうことか。
それを思い返すと、この会社の偉大さがちょっと見えてくるような気がします。
既存の持ち味(萌えエロ)を活かしつつ、物語性を持った作品へ移行することがどれだけ難しいかは、よく知っています。実は他社との差別化要素として「萌えエロ」に「物語要素」を追加しようとするメーカーは多くあります。ただ、両立できているメーカーがほとんどない。
つまりどういうことかというと、「中途半端なストーリ要素」のせいで持ち味の「萌えエロ」の魅力を殺してしまう。妙に萌えや魅力的なヒロインを全面に押し出し、体験版でもその魅力を謳っておきながら、ふたを開けてみればよかったのは最初だけ、その後に続くのは目も当てられない駄シナリオの拷問でした、なんてことはよくあることです。(
逆に「萌えエロ」へのこだわりが強すぎてシナリオの整合性が皆無であったり、「あ、ありのままに」語りたくなるような超展開ゲーはそれよりさらに多い。とかく「竜頭蛇尾」「羊頭狗肉」な作品が多いのがこの業界というが常識になってしまっています。いつぞや「ビジネス書スパム」トいう言葉がありましたが、「萌え系エロゲスパム」はその比ではありません。
そんななか
■Diary/2008-05-09 - August Dojin Data Base
シナリオについても、1作1作レベルアップしよう、スケジュール管理についてももっと綿密にやっていこうと、いろんなことが、掛け算でいうと1.1×1.1×1.1……と積み重なって、今の評価をいただいていると思う
そういうことを絶対に許さない。制作側できっちりチェックをして、前作の基準を下回るようなら、前作までのファンのニーズを満たさないようなら出さない。それでいて、きっちり延期せずに作品を出す。こりゃあ本当にすげえなぁ、と思います。
実際、「Fortune Arterial」はおもしろかったと思いますし(エリカ・真エリカ√しかクリアしてないけどね。)この先も期待できるのではないかしらん。
あとはここが心配ですね・・・
最も制作資源が少なくても成立するのは物語重視の作品であるが、この場合、シナリオライターに負担が集中する。実際、人気の高いシナリオライターは制作間隔が非常に長いか、直ぐに燃え尽きてしまう傾向がある。
潜在リスクについては、べっかんこう先生よりも、シナリオライターの方が大きいのではないか、というお話。
物語重視のライターはたくさんいるし、萌えエロ特化系のシナリオライターはたくさんいると思われますが「両立させた」うえで「八月カラー」出せる、しかも前作よりレベルアップしたシナリオをかけるライターが、どこまで頑張れるか。シナリオライターのバックアップ体制が今後問われそうです。まぁ
王雀孫先生(Navelにて「おれつば」を執筆開始してから7年目?)の二の舞みたいにはならないでねー。
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投稿日:2008-05-12 Mon
はじめまして、あなたのヨメです。 <どんな挨拶だ今プレイしている「いつか、届く、あの空に。」ですが、
ストーリーはともかくとして、「嫁ゲー」としてべラボーに評価高い。
「いいひと。」の真理子さんや、
「最果てのイマ」における「9まん5せんえん也」に匹敵する破壊力でした。
嫁ならご奉仕は当たり前だしwww
嫁ならぱんつ●●●●●は常識だしwww
嫁なら全身が性感帯のようなものだしwww
嫁なら●●●の技能にも長けているのですwww.
「俺の嫁」属性というのがあってだな・・・。
無垢さと主人公への絶対的な信頼が二大要素にあるとされている。
つまり「自分色に染める妄想を発揮するスペースが大きい」キャラのことだ。今までは長門と初音ミクの二大巨頭が有名だとされている。しかし彼女たちがかすんで見えるね!
エロゲーがエロゲーたる所以を十分に発揮したこの作品の嫁にはかなわないね!
ふたみは一粒で三度おいしい「俺の嫁」だ。
「調教済み(超ハイスペック)」でありながら、
「純真でウブ」であり、
「嫁になることを保証された状態で彼女モードを楽しめる」と。
作品中で、「彼女がこのように育ったのは奇跡」と表現されていたが
いや、まさに奇跡のような教育方針。
シナリオライターが自画自賛したくなる気持ちもわかる。
もっとも、そんな奇跡のキャラと結ばれるためには、文字通り「人生が三回分必要」なんだけどね(ネタばれ)
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