アクセスランキング
ジャンプ問題とエロゲ業界問題
適応係数17@ひまわり ジャンプでは、今後もお気に入りのマンガが、そのお気に入りの理由故に打ち切られる

という話だが、これ、エロゲに関しては業界全体がそういう流れになってる気がする。

「大作」クラスの作品じゃないと、あんまり面白いと思える作品がなくなってきてる。

普段エロゲ書評サイトなど見て回っているとあまり感じないけれど、

業界の大半のユーザーは、自分の「面白いと思うゲーム」を、「面白いと思う理由」が故に否定する傾向が強い気がする。被害妄想ならいいんだけどね。

ジャンプは雑誌だから全体でフォローできるけれど、エロゲ業界の場合は各社ごとに生き残りの必要があるから、なおさら「メインユーザ層」向けのゲームを出すようになってるんだろう。




といっても、こちらについてはジャンプとは違ってあまり悲観はしていない

傾向の統一が重要な雑誌と違って、業界は全体で見ると必ず「リーダー」「チャレンジャー」「ニッチャー」「フォロワー」という分布になり、「チャレンジャー」と「フォロワー」がつまらないだけだから。

私は「リーダー」と「ニッチャー」を追いかけていればよい。

私は、自分の必要とする分量、面白い作品が供給されればそれでいい。


ぶっちゃけ最近エロゲする時間がそんなにあるわけでもないし、ちょうどいいかもしれない。
昔のように、85点OVERクラスの作品が出すぎると、時間の関係上、涙ながらに見送らざるを得ない作品が出てくるが、それはつらい。ちょうど良かったんだろう。たぶん。
消費者は業界の10年後のことなんて考えません。よし。


P.S.
「ひまわり」実はもうクリアしたんだけれど、なんだか自分独自の感想って特にないので何も書けない。やっぱりプレイ前にたくさん感想見るのはよくないなぁ・・・。

日記:エロゲヲタside | 06:04:51 | Trackback(0) | Comments(1)
アクセスランキング
「週間ジャンプ」が「少年ジャンプ」になった日
残念だが、もはやこれを認めないわけにはいくまい。なぜなら、

ジャンプでは、今後もお気に入りのマンガが、そのお気に入りの理由故に打ち切られることを避けられないからだ。

目が覚めてみると、いつまでもジャンプにしがみついて、「先」に進もうとしなかったことこそが問題であるように思えてきた。(別に「ガロ」みたいなマニアック方面まで行くべきとは思わないけれど。)

もうジャンプは、国民のマンガ雑誌ではない。あくまで少年マンガ誌なのだ

会社の労害社員のように、「昔はよかった」「これだから最近のジャンプは・・・」なんてみっともない口出しするのはやめにして、いっそその手を潔く放すことで「少年誌として面白いマンガ」が今後も増えるように、「今の少年が読むべき面白いマンガ雑誌」となるよう応援してやるべきだ。

労害の象徴「とLoveる」はよそでやry・・・




「エム×ゼロ」が好きだった。
ジャンプの中で「H×H」とこれしか読んでないくらいに。
(ONE PIECEはシリーズ完結ごとに単行本で一気読みするのがオツ。)

個人的にはなぜ打ち切られたのか全然分からなかった。どうやらこういうことらしい。

エムゼロ打ち切りについて。(エム×ゼロ最終話感想?) - colorless無色の日記

個人的にはブラックプレート取得編の方がおもしろくなかった感じも。
ただただ崖登りをするってのもなぁ・・・
もちろんブラックプレート取得後に期待していたんですが・・・ね


私は、その「ただの崖登り」における戦略の取捨選択やペース配分こそがすごく面白いと思っていた。
最もシンプルであるが故に力技が聞かず、限られたリソースと工夫が必要であるというのは、まさにエムゼロの本質であると思っていた。

「ゴールドプレートをとる」っていう目的が曖昧すぎたことはないかなぁ、と。
で、しかも、ゴールドプレートに至る手段も「日常生活を頑張ってポイントを増やす」
みたいな感じでちょっと微妙。
ゴールドプレートを取りたい理由も「柊のために願いを叶える」とのことで、いうほど読者(特にアンケートを出す低年齢層)に訴えかけるもの、があったか

私は、その「個人的な理由」と「地味なレベルアップ」にこそ共感した。
その「個人的な理由」が、学園全体にかかわる大きな動きと結び付いた時のことを想像して胸を躍らせていた。


だが、それこそが打ち切りの理由だったのだ。

自分が面白いと思う点とメインとなる読者層の嗜好に本質的な部分でずれが生じている。
この現実が持つ意味は大きい。


タイトルにも書いたが、今後またお気に入りのマンガが出たとしても、
その「お気に入りの理由」故に打ち切りになる。
ある作品が面白くなってきたと思ったら、それが打ち切りの原因になる。

この前期待の新作として紹介した「ダブルアーツ」は着々と私の期待を裏切る方向へ話が進んでいるが、多分私が期待している方向に進んだら打ち切りになるから仕方ないのだろう。

「銀魂」は序盤の方が面白いと思っていたのに、つまらなくなったと思ったら人気が出てきたしね。

「べしゃり暮らし」はヤングジャンプ行っちゃったしね。

つまりそういうことなんだと思う。

私が気付くのが遅かっただけだ。

もう私は、ジャンプから大作が登場することを期待できても、

「中堅どころ」に面白みを期待することはできない。


この事実は厳粛に受け止めるべきだろう。
「H×H」も「エムゼロ」もないジャンプは読む価値がないってそれだけの話なんだけど、「今後読みなおす可能性も低い」ということは間違いない。

さよなら、ジャンプ。

これからはSQでよろしく。
「LUCK STEALER」が、いい感じで「かずはじめ先生、全然変わってないなぁ」とノスタルジーを感じられて面白くなってきたことだし。

日記:漫画ヲタside | 05:53:20 | Trackback(1) | Comments(0)
アクセスランキング
日本人の「宗教」 日本人の「神」
自分の中に「何か」を強く信じる心があるか?
自分を支える支柱があるか?

神とは、宗教とは、そういう話なんだと思う

また、「会社」とか「学歴神話」とか「TV」とか「愛読している雑誌」とか「スピリチュアル」や「占いババァ」強調文、その他「理想主義・観念主義」なんかを神格化して、それに頼り切っていた人が狼狽している様を見ると、情けない。

日本の宗教のを見ると、宗教というのは、本来「信じるもの」と「信じられるもの」の相互的な関係であり、「信じられるもの」側に絶対性がなかったり、「信じる者」側にそれに殉じる覚悟があってこそ成り立つものだな、と強く感じられる

今この時期の日本には本当に宗教がない。それが怖い。




痛いニュース(ノ∀`):「ジョジョの奇妙な冒険」、中東で「日本が侮辱」「テレビ局爆破しろ」と批判殺到→集英社、原作の第3部など出荷停止

別に宗教に限った話でなく、個人の中で「神聖化」されたものについては、無知な人間によって汚されることを望まない。「神」という概念にはそういう排他的なところトいうのは必ずある。


そして、「日本人」として理解しにくいが、大抵の国の人には明確な「宗教」がある。むしろ国はそういうもので精神的に統治されているのが自然だ。その部分にさえ敬意を払っていれば最低限分かり合えるわけだから、それがコミュニケーションの基盤になるわけだから。外国人からしたら、日本人ってのは、統一的な宗教がないから、何を基軸にコミュニケーションしたらいいか困るんだろうなー。


ちなみにキリスト教やイスラム教では、人は全知全能の神の恩寵によって信仰心を与えられているという理屈らしい。だから「無宗教」=「神に見放された人」という感覚だとか

その代りに日本人は、いろんなものに「神」を見出す自由があるわけで。自由があるから相手の「神」に対しての想像力を及ぼせる幅も広いわけで。本来はいいことなんですよね。アイデンティティの根拠を、自分が自由に選んでいい。

ただ、精神的に未熟だと、すげー狭いクラスタ同志で、それぞれ「私の神にイチャモンつけるな」っていうコミュニケーションの断絶が起こる。存在基盤がそれしかないもんだから、ちょっとでも傷つけられると自分が傷ついたように思われる。「これの良さが分からないなんて人間として終わってる」だのなんだのと、試練に耐えもしないのに選民思想を気取るバカというのが多い。

おいおい、お前の神はそんなにひ弱なのか?

絶対神とは言わないまでも、「心の中の神様」が弱いやつとか、他人に言われて何となく流行のものを神としてたてまつってるやつらとは会話したくないなー。「自分探し」なんてまさに「自分の中の神」を探してさまよってるやつらだけど、ひ弱な神しかいだけないなら、ちょっとしたことですぐ死んでしまう。「自分にやさしい」とか「居心地がよい」という点じゃなく「何物にも屈しない強い神」を求めろよ、と。



・・・ごめん、何かうまくまとまらなかった。

よーするに、アイデンティティの話。

他人のアイデンティティの基盤になっているものは安易に汚すな

また、

自分のアイデンティティの基盤となる「自分の神様」のことはもっと信じろ、ちょっとけなされたくらいで傷つくような「ひ弱な神」を心に持っていたら、今の世の中生きていけないぜ?



「イリヤッド」において持つべき神もいないのに、秩序を保って生きていられる日本人は、ある意味もっとも恐ろしい国民だ、という人がいました。「神に見放された国」において、新たな神を見出す強さを発揮したいものです。

『イリヤッド』人類の禁忌について 雑記帳/ウェブリブログ

Mutteraway » Blog Archive » 神様と宗教

日記:漫画ヲタside | 04:00:39 | Trackback(0) | Comments(0)