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未完成の歌
「約束」や「宣言」じゃなくて「ただの意見」だったなら仕方ないな・・・
という記事を書いたけれど、どうも読み返すと、ただの意見というわけではなかったようだ。

そっかぁ、歌だったんだ

自分だって、歌で勇気づけられる時はある。
特に今井美樹の「peice of my wish」からは、どれだけ元気をもらったか分からない。
たぶんみんなそういう記憶があるはずだ。
※下で挙げている歌の中に「軍歌」が入っているのはもちろん皮肉ですが何か?

私は歌の持つメッセージに、確実に特定の人を元気づける力があることを知っているはずだったのだ。
それなのに、自分が「その気分じゃない」からって、
歌詞に文句を言ったり、こんなのただの「意見」だ、なんて言うのはあまりに無粋だ。
まして、恨み事を言うなんて、自分はなんて無粋だったんだろう、って今は思ってる。guri_2さんには心から謝罪したい。

これからは、そんな無粋なマネはすまい。

人を勇気づけようとして書かれた曲は、
自分が勇気を奮い起こしたい気分の時の為にラインナップしておく、ただそれだけだのこと。



でも、あえて今回だけは無粋な真似をするよ。
まぁ、ちょっと聴いておくんなせぇ


■今井美樹 「peice of my wish」(歌詞見なくてもソラで全部歌える)
Imai Miki Lyrics - Milestone album lyrics
本当は誰もが 願いを叶えたいの
だけどうまくゆかない 時もあるわ


希望のかけらを 手のひらにあつめて
大きな喜びへと 変えてゆこう

愛する人や友達が 勇気づけてくれるよ
そんな言葉 抱きしめながら
だけど最後の答えは 一人で見つけるのね
めぐり続く 明日のために

それでもいつかすべてが 崩れそうになっても
信じていて あなたのことを
信じていて欲しい あなたのことを

歌詞検索サービス♪歌詞GET「たった1つの想い/KOKIA」
たった1つの想い貫く難しさの中で僕は
守り抜いてみせたいのさ 
かけがえのないものの為に
果たしたい約束

(中略)

波打ってる鼓動に誓うよ
燃え尽きるまで走り続けよう
生き抜いてこそ感じられる 永遠の愛しさの中
果たしたい約束

ガンパレードマーチ歌詞
それは子供のころに聞いた話 誰もが笑う
おとぎ話
でも私は笑わない 私は信じられる
あなたの横顔を見ているから
はるかなる未来への階段を駆け上がる
あなたの瞳を知っている


今なら信じられる
あなたの作る未来が見える
あなたの差し出す手を取って
わたしも一緒に駆けあがろう

幾千万の私とあなたで
あの運命に打ち勝とう
どこかの誰かの未来のために
マーチを歌おう

そうよ未来はいつだって
このマーチとともにある
ガンパレードマーチ
ガンパレードマーチ

■Wild ARMS 2nd Ignition
どんな時でもあなたは一人じゃないよ

抱きしめてた痛み零れ落ちた瞬間に
優しさ束ね 嵐の中へ駆け出す
約束してここへ帰ると果てしなく遠くへ行っても

どんな時でもあなたは一人じゃないよ
繋いだ手は離さない
信じてるあの日の絆 強い想いが
同じ夢を探し続けてる

完成された「歌」の持つ力というものを感じてほしいんだ。

歌を歌うなら、アーティストとしての美意識がほしいんだ。
未完成品をアップして、「やっぱり不完全なままあげちゃっていいんだろなー」なんて言ってるやつがいたら、そりゃあ歌手としてのギロチン台送りでしょう。

あの記事に反感を感じたのは、
「歌」として作られていながら、「歌」としては問題があったからともいえます。

やっぱり、勇気づけられたいときに聴いた曲のメッセージから「魂が感じられない」というのは不快。
歌詞に合わせたメロディーラインというものを追及していただきたいと思います。

一方、「魂が必要」であることと矛盾するようではあるけれども、
歌に、「歌っている個人の事情」が見えすぎるのもやはり不快。
歌を歌うなら、そういう部分はカットしていかなければいけないと思う。

歌を作るのって、すごく難しい。

自分のエントリが「歌」になってるなって思ったら、そのことを思い出してほしいんだ。


もうひとつ。これは自分も頭に叩き込んでおきたいことです。
philosophical: 「要するに」の良い使い方、悪い使い方
他人を要約できるはずがない

それだけは、やっちゃぁいけないんだ。特に「歌」ならば。

結局問題は「語り口」と「他人を要約しようとしたこと」の2点に尽きるかなぁ。



<蛇足>
私は「ツイカッとなって」文章を書いたあとで、
その気分が冷却してくるにつれて、あるいはいろんな人の意見に触れるうちに
本当に言いたいことに気付くという難儀な性格をしています。

だから、ある記事に対する反応が「感情的」→「振り返り」→「結論」と冗長なものになってしまいます。
でも、そういうスタイルから見えてくるものもあると思って全部ブログで晒してます。
そういう意味でもguri_2さんのブログには妙な親近感を感じます。

でも、一方で、
それを「はてな」でやるといろいろ問題がありそうだ
という思いを新たにしました。



【3月21日追記】
上の記事に何に不満を持ってるかがさらにわかった!

「勇気がない=ださい」って主張に違和感感じてたんだ。
私自身は、現実では「勇気をださなければいけないような状況」で
格好良さなんて言ってる余裕はないって思ってるわけです。

つまり「勇気を出している=むしろダサいことをいとわない」
って図式が自分の頭の中にあるのです。

だから「かみあわない」

私にとって問題だったのは勇気を強いる姿勢じゃなくて、
「勇気」から「ださい」を排除しようとするその動き、ただそれだけだったんだ。

でもこれって、よく考えたら、考え方次第だから、自由なんだよね。
よしよし、またひとつ違和感が解消されたぞ。

日記:ブロガーside | 14:00:23 | Trackback(0) | Comments(0)
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